FUJIブログ

国内最大規模の包装産業展「JAPAN PACK 2025 日本包装産業展」４日目・最終日です。
https://www.japanpack.jp/

本日もブース出展機をご紹介いたします。

・製パン向け横形ピロー包装機　FPW3410ⅡB
「FPW3410ⅡB」は「ロス削減」と「安全・安心」、「拡張性」をコンセプトに、製パン業界向け専用に機能を特化した横形ピロー包装機です。
フィルム繰り出し部に一元化センサ「フジビジョンシステム（FVS）を搭載。
フジキカイのフラッグシップ包装機「αwrapper8」と制御機構を統一し、より扱いやすい包装機になりました。また、製パン向けに特化した機能を充実させ、引き出し式アタッチレス供給システムを従来機と同様に標準装備。
ベルト式のアタッチレスコンベヤの採用により、柔らかいパンを優しく搬送します。
アタッチレス供給で、２・３個の複数集積包装もスムーズに行えます。

本展示会ではセンターシール直後に超音波ヒートシール検査機を実装して、断続的にシール状態を管理するご提案を行っております。
噛込み・しわ・未シール・フィルム外れなど、さまざまな状態を監視できます。

・超音波加熱シール式横形ピロー包装機 FUW3400/Bα8
本展示会では、超音波加熱シール横形ピロー包装機に、検査装置・ラベルレスサーマルを連動しています。
超音波振動でフィルムを溶着し、省エネ・省コストを実現する「FUWシリーズ」包装機に、
高精度のラベルレスサーマルプリンタ、高速・高分解能の品質検査装置を搭載。
印字の欠け・抜け・汚れなどの品質チェックも行います。

・コンパクト横形ピロー包装機　FW3301ⅡB
「FW3301ⅡB」は、コンパクトながら拡張性、スピード、高性能の３つの柱を兼ね備えたピロー包装機です。
外装ステンレス製、シースルカバーを採用することにより、サニタリー性と視認性が向上しました。
従来の鋳込みヒーターを「IH＋ブラシコネクタ」に変更しました。
さらに、両開きタイプの採用により、シール不良を軽減します。
清掃しやすく日々のメンテナンスが簡単に行えます。
本展示会では、包材にダイレクト印字が可能な水性インクジェットプリンターを搭載したモデルの実演を行っています。
黒・青・赤、3色のインクを1袋の中に高繊細に打ち分けて印字を行います。

・トレイシール機FTS1000＋空気抜け検査装置
「FTS1000」は主に食品向けに開発された純日本製トレイシール機です。
部品製造・供給・メンテナンスまで全て国内で対応が可能なので、いざという時にも安心してお使い頂けます。
日本の食品製造現場に寄り添った機械づくりにこだわり、女性でも扱いやすい低床設計になっています。
また、本展示会では「空気抜け検査装置」をオプションとして搭載しています。
人手で目視確認してたシール漏れ確認作業を自動化。省人化、人材不足の解消、熟練作業者の負担軽減が可能です。

・valloon LP
半自動マチ付き袋を開封・封函できる包装システムです。
マチ付き袋を機械背面にセットすると、自動でマチ付き袋開封し、商品を投入後スイッチを押すと自動で封函されます。
手間の掛かる開封・封函作業を半自動化することにより、省人化・高タイムパフォーマンスを実現します。

お客様が抱える「包装」に関するお悩みにお応えいたします。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

ご多忙の折とは存じますが、ぜひとも当社ブースへお立ち寄りください。
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開 催 期 間：　2025年10月7日(火)- 10日(金) 10:00 – 17:00
小 間 番 号：　東4ホール　4-110
開 催 場 所：　東京ビッグサイト東展示棟4-8ホール（東京都江東区有明3-11-1）

https://www.bigsight.jp/visitor/access/
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※来場事前登録を行うと入場がスムーズです。
詳しくはWEBサイトをご確認下さい。https://www.japanpack.jp/
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お問合せ：株式会社フジキカイ　営業本部　または貴社担当営業
TEL：0568-20-9306　/　eigyou-honbu@fujikikai-inc.co.jp
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