FUJIブログ

国内最大規模の包装産業展「JAPAN PACK 2025 日本包装産業展」が
本日より東京ビッグサイトで始まりました。
https://www.japanpack.jp/

本日よりブース出展機をご紹介いたします。

・フローティングリニア搬送システム（展示会初出品）
磁気浮上型搬送システムを核とした次世代装置/Ｂ＆Ｒ社の「ACOPOS6D」と、5軸タイプのパラレルロボットを核と組み合わせ、生産性と省人化の両立を実現する次世代包装システムです。
DX機能を統合した新しいシステムは、包装工程と組み合わせることにより、柔軟性と飛躍的な生産効率の向上が見込めます。

製品特徴
・最新型透明タッチディスプレイ･インタラクティブ型映像システムを搭載し、視覚的に状況把握が可能
・非接触搬送のため摩擦や摩耗がなく、メンテナンス負担減･異物混入リスク低減･長期運用コスト低減
・各シャトルを個別制御でき独立して動かすことが可能なので、多品種対応や少量生産に対応し、迅速にライン切替が可能
・レイアウトの自由度が高く、ロボットとの連携が容易で、スペースを有効活用でき、柔軟なレイアウト変更が実現

・横形ピロー包装機FW3700/Bα8（ダイカット仕様）（展示会初出品）
コロナ禍をきっかけに市場が成熟したウェットティッシュなどで用いられる「ダイカット仕様」の横形ピロー包装機がメンテナンスの向上・フィルムロスの削減を目的とし、「シンプルな構造」をコンセプトに、この度リニューアルしました。

製品特徴
・ヤグラ部のフィルムの通し量と全長が短縮され、搭載部品が大幅に減少
・新型ダイカットロールは工具レスでナイフ調整が可能
・ラベラー本体がフィルム流れ方向にスライドする構造に変更
・ラベル貼り位置は品種登録に合わせて自動で調整
・強化型エンドシールユニットの搭載も可能に

・協働ロボットパレタイザー＋自律走行搬送システム（AMR）
本展示会では、協働ロボットパレタイジングシステム（TRP-30）でパレット積み付けを行った後、
AMR（自律走行搬送ロボット）にて搬送作業を行うご提案を行っています。
AMRは複数機種や台数の増減を1つのシステムで管理できる運用の柔軟性が特徴で､
レーザーなどのセンサーを活用し、障害物を検知しながら自律的に走行します。
AMRを導入することにより、今まで人手を介したハンドリフト・フォークリフトでの工程間移動作業が不要となり、
作業員の負担軽減、省人化が見込め、作業効率が格段に向上します。

お客様が抱える「包装」に関するお悩みにお応えいたします。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

ご多忙の折とは存じますが、ぜひとも当社ブースへお立ち寄りください。
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開 催 期 間：　2025年10月7日(火)- 10日(金) 10:00 – 17:00
小 間 番 号：　東4ホール　4-110
開 催 場 所：　東京ビッグサイト東展示棟4-8ホール（東京都江東区有明3-11-1）

https://www.bigsight.jp/visitor/access/
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※来場事前登録を行うと入場がスムーズです。
詳しくはWEBサイトをご確認下さい。https://www.japanpack.jp/
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お問合せ：株式会社フジキカイ　営業本部　または貴社担当営業
TEL：0568-20-9306　/　eigyou-honbu@fujikikai-inc.co.jp
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